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SNS疲れに効く?!プライバシー目線でGWにオススメのエンタメ作品3選!

SNS疲れに効く?!プライバシー目線でGWにオススメのエンタメ作品3選!

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今回は、GWに映画やドラマの面白いエンタメ作品を通して、プライバシーについて学ぶ機会を得てみては、いかがでしょうか?という、SNS疲れに陥っている皆さまにぴったりの3作品をご紹介です!

 

■映画「ザ・サークル」
早速1つめのオススメ作品は、2017年11月に公開された映画「サークル」。
SNSの未来に、プライバシーがなくなるのではないか?!というような漠然とした不安や恐れからくる裏側を題材にしたサスペンススリラー。
デイヴ・エガーズ氏の同名小説を映画化した作品で、ジェームズ・ポンソルト氏がメガホンを取り、原作者のデイヴも脚本で参加。エマ・ワトソンが主演を務め、
共演者には、トム・ハンクスや「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」のジョン・ボイエガ、
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のカレン・ギラン、「6才のボクが、大人になるまで。」の
エラー・コルトレーン、「エイリアン2」のビル・パクストンなど豪華な面々が揃って出演しています。エンタメ作品として面白いことはもちろん、SNSの未来について、自分の人生や在り方について、改めていろいろと考えてしまうきっかけを与えてくれる作品になること間違いありません。

【上映時間】1時間49分
【公開時期】2017年
【出演者】エマ・ワトソン、トム・ハンクス ほか
【動画配信】Netflix、Amazon Prime、Hulu、U-NEXTなど
【あらすじ】
世界No.1のシェアを誇る超巨大SNS企業「サークル」。誰もが憧れる企業に採用された新入社員のメイ(エマ・ワトソン)は、ある事件をきっかけに、創始者でありカリスマ経営者のイーモン(トム・ハンクス)の目に留まり、自らの24時間をすべて公開するという新サービスのモデルに大抜擢される。瞬く間に1000万人超のフォロワーを獲得し、アイドル的な存在になっていくが・・・。

 

 

 

■映画「グレートハック」
2016年の米国大統領選挙をきっかけに明らかになったSNSの闇に迫るドキュメンタリー映画。
広告によって人間の考え方なんて簡単に変わってしまうものなんだということを明らかにし、
データ社会の仕組みについて学んだり、考えさせられる機会を得られます。

【上映時間】1時間54分
【公開時期】2019年
【出演】キャロル・キャッドウォラダー、デビッド・キャロル、ブリタニー・カイザー(内部告発者)、ジュリアン・ウィートランド、クリス・ワイリー(内部告発者)|ほか
【動画配信】Netflix
【あらすじ】
ケンブリッジ・アナリティカ社によるFacebookのデータ不正利用事件は、世間に衝撃を与えた。彼らはデータを奪って、完全に支配した。『グレート・ハック:SNS史上最悪のスキャンダル』は、複数の人物の目線を通して、あらゆる角度から事件を捉えて、個人データ利用の闇を暴く。

 

 

 

■映画「スマホを落としただけなのに」
志駕晃さんのデビュー作『スマホを落としただけなのに』(宝島社文庫)を映画化した作品で、SNS時代を代表する一作として当時、映画化のオファーが各社から殺到したそうです。
彼氏がタクシーにスマホを落としてしまい、それを拾った人物と連絡が取れて、無事スマホが戻ってきたのですが、その日から主人公の女性の日常が一変してしまいます。
落としたスマホから個人情報が流出したのか、身に覚えのない買い物の高額請求被害に遭ったり、SNSが乗っ取られて、スマホに保存している写真が流出したり、といったシーンが描かれています。
この映画を見て、改めて「スマホは個人情報の宝庫だから、携帯は絶対に落とさないように気を付けよう」と思いました。
なお、当メディアでは以前、「どこよりもまとまっている!【スマホをなくした時の対処方法】」を
ご紹介していますので、ぜひご参考にしていただけると嬉しいです。

【上映時間】1時間56分
【公開時期】2018年
【出演】北川景子、田中圭、千葉雄大、成田陵など
【動画配信】Netflix、Amazon Prime、Hulu、U-NEXTなど

 

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