Twitterスペース、誰にも知られず参加するための設定は?
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皆さんの中には、Twitterスペースをご利用されたことがあるという方もいらっしゃると思います。
私は、日ごろから利用している訳ではないのですが、リスナーとして某メーカーさんのTwitterスペースに参加したことがあります。
Twitterスペースとは、Twitter上で、音声を使ってリアルタイムで会話できる機能です。今までTwitterは主にテキストによる交流でしたが、スペースを使えば音声で他ユーザーと交流することができるという機能です。
Twitterの公開アカウントなら、誰でもホストとしてスペースを作成し、音声で他ユーザーと交流することが可能であり、また、リスナーとして誰かが作ったTwitterスペースに参加して、他ユーザーの会話を聴くこともできます。
Twitterスペースを利用している方の中には、「自分がどんなスペースに参加しているのかを他の人に知られたくない」と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
Twitterのプライバシー画面では、リスナーとして自分が聞いているスペースをフォロワーから分からないようにする設定することができます。
下記に、その設定方法をご紹介いたしますので、ご確認ください。
①「設定とプライバシー」
②「プライバシーと安全」
③「スペース」
④「聞いているスペースについてフォロワーに知らせる」のチェックをOFF
※上記設定は、自分が聞いているスペースをご自身のフォロワーに知らせないようにするためのものです。同じスペースに参加しているユーザーやホストには、ご自身が参加していることは知られます。
私たちスタッフは、Twitterスペースの機能を使い慣れていないため、
実際にスタッフ同士で、設定をOFFにしたときの画面表示がどうなるのか、試してみたところ、上記設定方法の通り、チェックをOFFにすることで、
フォロワーからは、自分が何のスペースを聞いているのか、画面上に表示されませんでした。
本記事をご覧いただいた方には、
Twitterスペースを利用して過ごす時間を誰の目も気にすることなく、楽しんでいただけたらと思い、今回ご紹介させていただきました。