夏のセール時期に急増!フィッシング詐欺にあってしまったときの対処法!
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フィッシング詐欺って、最近よく聞くけど、もし詐欺にあってしまった時に何をしたらいいのか、ちゃんと知っていますか?
今回は、フィッシング詐欺にあってしまった際の対処法をお伝えしたいと思います。
実は、セールなどが始まるとフィッシング詐欺も増加するって、ご存じでしたか?
実際に毎年、Amazonのセールに合わせたフィッシング詐欺が増えているようです。
(ITmedia)
怪しそうなメール、見覚えのないメール、知らない番号からのメールは開けないほうが良いのはもちろんですが、万が一「怪しいサイトをクリックしてしまった!」「個人情報を入力してしまった!」という場合、どうしたらいいのかを調べてみたところ、警視庁に連絡窓口がありましたので、ご紹介させて頂きます。
下記のようなときには、通報しましょう。
■個人情報等を入力させようとする偽のウェブサイト(フィッシングサイト)を見つけた!
→ウェブサイトのURLを教える
■フィッシングサイトへ誘導する電子メール・SMS(ショートメッセージ)を受信した!
→メール等の送信元情報、内容、リンク先URL等を教える
■フィッシングサイトに個人情報等を入力してしまった!
→被害の状況について教える
警視庁の「フィッシング110番」では、各県に相談窓口があるようです。
警察への連絡と合わせて、入力してしまった情報があった場合に応じて、クレジットカード会社、金融機関等の関係先に連絡をするのもお忘れなく。これはとても重要なことになります。
警視庁のサイトには、被害防止対策も紹介されていますので、ぜひ一度、事前にご覧になっておいていただければ、万が一の際も慌てずに被害を抑えられるかもしれません。