
パスワード管理テクニックをお教えします!
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以前、当メディアで「パスワードって、どうやって管理していますか?」という記事をご紹介しましたが、
自分で覚えやすいように、一つのパスワードを、ついつい様々なサービスで使い回してしまっていませんか?
個人情報やプライバシーの保護、またセキュリティー面を考えても、一つのパスワードを使い回すことは避けた方が良いです。
そんな中、最近ニュースを見ていて、
「なるほど!パスワードの作り方って、こうすれば良いんだ」と納得した、パスワード管理テクニックがありましたので、ご紹介させていただきます。
どんな方法かというと、
パスワードを作るときは、ご自身だけが覚えやすくてよく使う「コアパスワード」に、サービスごとの「識別子」を付ければ安全だと紹介されています。
※識別子とは
他と区別するために用いられる名前や数字・符号などのことで、「Amazon」や「Spotify」なども識別子となります。
いつも使いまわしているコアパスワードを例えば「privacymedia」とします。
Amazonのアカウントを新たに作成する時のパスワードを、いつも通り「privacymedia」とするのではなく、「privacymedia」と「amazon」をつなぎ合わせた「privacymediaamazon」などとすると、自分でも覚えやすく、且つ他にはない唯一のパスワードとなります。
この方法以外にも、パスワードの管理方法は数多あると思います。
いくつものパスワードを、セキュリティ高く設定でき、誰にもバレずに、そして覚えやすいように管理する独自の方法をご存じの方がいらっしゃれば、プライバシーメディア編集部では、実践方法やアイディアを広く募集しております。
我こそは!という方は、是非コチラまで、こっそりお便りをいただければ嬉しいです。
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皆さまがご自身でしっかりとプライバシーを守っていくことができる世の中にしていくために、今後ともご協力の程、どうぞ宜しくお願い致します!