大型連休明けのストレス退散！メルカリの匿名配送で断捨離してみた！

大型休暇でリフレッシュしたはずなのに・・・。4月からの新生活で知らず知らずのうちに積み重なったストレスが連休で癒やしきれず、または、急に時間ができたことで強烈な孤独感に襲われたりと、様々な原因による連休明けのストレスも加わって、実は今が一番メンタルに赤ランプが点る時期なのかもしれません。皆さんは、そんな五月病に苦しめられていませんか？

 

もし、少しでも心当たりがあるというあなたには、五月病対策の一つとして、プライバシー対策もバッチリな断捨離をオススメ致します！

 

部屋が散らかっていると、想像以上に自分のストレスとなってしまいます。今必要だと思うもの以外は、この機会に思い切って捨ててスッキリしてしまいましょう。

 

断捨離に便利なのは、フリマアプリですが、プライバシーメディア読者にとって一番不安なのは、取引相手に「自分の個人情報を開示する必要がある」事ではないでしょうか。

 

そこで、今回は、利用者数が多く、且つ匿名配送（プライバシー配送）を活用できるメルカリをご紹介させて頂きたく、実際に匿名配送を体験してみましたので、ご紹介させて頂きます！

 

メルカリは、2016年1月に、業界で初めて匿名配送サービスを開始しています。
匿名配送サービスとは、出品者・購入者ともに互いの住所や氏名などの個人情報を伝えることなく配送ができる安心・安全な配送サービスです。「らくらくメルカリ便」「ゆうゆうメルカリ便」を選択すれば、配送ラベルに互いの個人情報が記載されることなく荷物が配送されます。
メルカリがサービスを開始した背景としては、やはり「個人情報を知られたくない」という多くのお客様からの声がきっかけとなったようです。

 

今回は実際に、配送方法として、ゆうゆうメルカリ便を選択して、
メルカリ公式コラムのやり方に沿って、匿名配送を実施してみました！

 

 

郵便局にて、配送の手続きをすると写真のような匿名の宛名が出てきますので、

その宛名を荷物に貼って郵便局窓口で配送依頼をすれば終了です。

郵便局の方によると、「この後、荷物が一旦倉庫に送られ、そこで、一度実際の宛先（個人情報）が掲載されている宛名に貼り替える作業が行われるそうです。

匿名配送を希望した場合は、通常の郵便物よりも1工程増えますので、到着が1日程度長くかかる可能性があるそうですので、あらかじめ余裕をもって送ってくださいね」とアドバイスを頂きました。

 

ほかの注意点としては、いくら個人情報を公開したくないとは言っても、発送元情報を偽名や架空の住所にすると、配達トラブルがあった際に大きな問題となるため、絶対にやめましょう。また、匿名配送は、出品時に「らくらくメルカリ便」「ゆうゆうメルカリ便」を指定している場合にしか使えません。別の配送方法で取引が成立してしまったアイテムを匿名配送にしたい場合は、一度、取引を中止して、再度取引を行う必要があります。取引開始前であれば配送方法の変更もできます。ただし、他の配送方法に変更してしまうと匿名ではなくなりますので、取引完了前に、配送方法が適切に選択されているかを確認するようにご注意下さい。

 

2022年5月現在は、メルカリの他、ヤフオク！、ラクマ、PayPayフリマ、ジモティーなどで、匿名配送が可能になっています。しかし、それぞれ条件が異なっていますので、利用する際は、必ずそれぞれのサービス概要についてもご確認いただければ幸いです。

 

個人情報を守って、ストレス対策でメンタルケアもしながら、安全便利に生活していきましょうね！