マイナンバーカードの受取が困難な人はどうすればいいの？

10月13日（木）、河野太郎デジタル担当大臣より、2024年秋に現行の健康保険証と運転免許証を廃止して「マイナンバーカード」に一本化することが表明されました。

 

前回より、数あるSNS投稿の中から、プライバシーメディアが勝手に厳選した投稿の疑問に答えていく企画をスタートしています。

 

 

今回は、上記の質問（意見）について調べてみました！

 

健康保険証が廃止され、マイナンバーカードが実質義務化されるという内容を受けて、
病気や障がいなどにより、本人によるマイナンバーカードの受取が困難な人は、どうすればよいのかといった声が見られましたが、
今回調べてみたところ、本人に代わって、代理人が受け取れるようになっていました。

 

 

マイナンバーカードを受け取りたいご本人や受取代理人の本人確認書類（住民基本台帳カードや旅券、運転免許証など）、また、代理権者の確認書類として、戸籍謄本その他の資格を証明する書類を提示すれば、代理人がマイナンバーカードを受け取れるようになっています。