身に覚えのないメッセージにはご注意を!
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先日、「Google 翻訳の正規URLから誘導されるフィッシングにご注意」という記事に関するツイートが多く投稿されており、トレンド入りしていました。
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1432302.html
当メディアでは以前にも、
「知らない番号からのSMSにはご注意を!」や
「夏のセール時期に急増!フィッシング詐欺にあってしまったときの対処法!」、
「あなたも気付いていないうちに被害に?!クレジットカード詐欺にはご注意を!」など、
たびたびフィッシング詐欺関連の記事を紹介してきましたが、
最近は、他にも国税庁や経済産業省、JR西日本など、
多くの人が聞いたことがあり、信用性の高い企業や団体を騙って、フィッシングサイトへ誘導するケースがあるなど、フィッシング詐欺が横行しているようで、フィッシング対策協議会も注意を促しています。
https://www.antiphishing.jp/news/alert/
信用性の高い企業や団体、あるいは普段利用しているサービスからの
個人情報や口座情報、クレジットカードの番号などの入力を促すようなメッセージが来ても、
まずは落ち着いて一呼吸置いてから、そのメッセージはご自身に身に覚えがあるのかどうかを考えて、
「怪しい(身に覚えのない)メールやメッセージは絶対開かない」や「怪しい(身に覚えのない)メールやメッセージ内のURLをクリックしない」といった対策を取るように心掛けていきましょう。