プライバシー目線で楽しみな1月スタート・ドラマおすすめ3作品！

新年明けましておめでとうございます。
昨年1月28日にスタートしたプライバシーメディアももうすぐ１周年を迎えます。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。

 

そろそろ1月開始の新ドラマが、続々とオンエアされていきます。
年明け新しくスタートするドラマの中から、今回も「プライバシー目線で面白い学びを得られるのでは？」と期待できるドラマ3作品を編集部の勝手な推測により、ご紹介させて頂きます。
プライバシーメディアによる独自のピックアップによるおすすめ作品、お気軽に楽しんでご覧ください。

 

①『我らがパラダイス』（NHK BSプレミアム）

林真理子の同名小説を木村佳乃主演でドラマ化した介護コメディー。富裕層の老人たちが住む高級施設を舞台に、女性たちが大胆な計画を実行する逆転劇を描く。朝子(木村)が看護師長として働く高級施設セブンスター・タウンでは、老人たちが人生の最終章の日々を優雅に送っていた。母の面倒を見ながら慎ましく生活を送っている朝子にとって、それは縁遠い世界だった。

介護とプライバシーは切っても切り離せない問題。それがドラマの中でどのように描かれるのか？お楽しみに！

 

【放送日】2023年1月8日(日)夜10時スタート　
【出演者】木村佳乃、高岡早紀、堀内敬子、橋本じゅん、渡辺正行　ほか
【公式サイト】https://www.nhk.jp/g/blog/gwhatp2u6sqm/

 

 

②『女神（テミス）の教室〜リーガル青春白書〜』（フジテレビ系）

月9初主演の北川景子が、裁判官からロースクールに派遣された新米教師役に。ロースクールのリアルな日常、教員と学生たちの成長を描くリーガル青春ドラマ。
派遣教員として大学院にやってきた柊木雫（北川）は、目先の「司法試験合格」のみを目指すロースクール生たちの姿に愕然とする。柊木は裁判官時代、「人を知らなければいい法律家にはなれない」ことを信念に掲げて、職務を全うしてきた。そんな彼女が、授業で重視したことは、「人々の行動に隠された“なぜ？”」を見つめること。まずは人を知ること、知ろうとすることが大切だという信念を教え込みながら、真逆の考えや価値観を持つ教員や学生たちと切磋琢磨していく。そして、法についての新たな“気づき”を与えていく。

個人情報保護法など、プライバシー関連の法律が、ストーリーの中でどのように絡んでいくのか？新たな気づきが得られることを期待したい。

 

【放送日】2023年1月9日(月)夜9時スタート
【出演者】北川景子、山田裕貴、南沙良、高橋文哉、尾上松也、及川光博　ほか
【公式サイト】https://www.fujitv.co.jp/themis/

 

 

③『星降る夜に』（テレビ朝日系）

大石静によるオリジナル脚本。のどかな海街の病院で働く産婦人科医・雪宮鈴(吉高由里子)が10歳下の男性と恋に落ちる模様を描く大人の“ピュア・ラブストーリー”。鈴の恋の相手となる遺品整理士の青年・柊一星を北村匠海が演じる。鈴は出掛けた先で一星と出会い、窮屈に感じていた既成概念をひっくり返されていく。

主人公たちの職業である産婦人科医も遺品整理士もプライバシーに関連した話題が多い職場。そんな目線でも楽しめそう。

 

【放送日】2023年1月17日(火)夜9時スタート
【出演者】吉高由里子、北村匠海、ディーン・フジオカ、千葉雄大　ほか
【公式サイト】https://www.tv-asahi.co.jp/hoshifuru_yoruni/

 

今回も様々な職業の主人公たちが物語の中で、どんなふうにプライバシーを扱っていくのか、どんな学びを得たり、発見があるのか？ドラマの展開とともに楽しみにしています。